家族の中で1番猫に好かれるようにする大作戦として
信頼関係を築く方法をご紹介。
猫を飼っている方は是非試してみて下さい。
シリーズになっているので前回の記事と合わせてご覧下さい。
第1回 猫に1番好かれる方法はエサをあげるのではなく信頼関係を作ること
猫は話している事をちゃんと理解してる
猫を飼っている方はなんとなく気付いていると思いますが、
猫は日本語をしっかりと理解しています。
食卓で猫の話題が出た時には聞き耳を立てて家族の会話を聞いています。
特に「可愛いね」「頭いいね」「おりこうだね」
などは本当によく理解しています。
人間でもそうですが悪口を言われたり、怒られたりするとストレスになります。
ストレスは猫が病気になってしまう原因となり、
寿命を縮めてしまう可能性もあります。
ちなみに僕が飼っている猫は現在15歳で1度も病気をした事がありません。
今でもご飯を沢山食べて沢山寝てという健康な暮らしを続けています。
遊んでほしい時には遊んであげる
猫は突然遊びたくなります。
ご飯が食べたくなる時も突然です。
この突然には出来るだけ付き合ってあげるようにして下さい。
ご飯が食べたいときと遊びたい時の鳴き方や甘え方は多少異なります。
それぞれ飼っている猫によって変ってくるので見極めてあげて下さい。
遊んでほしいと言っても、全力で相手をしてあげれば五分もすれば納得します(笑)
ただし全力で遊んであげて下さい。手抜きをしているとバレます。
全力で相手をしてあげれば「忙しいのにありがとう(^_^)」
って感じで後は一人で窓の外を眺めたり、寝床に帰ったりします。
にゃーきちとマー坊の絆大作戦 パート2
「目を見つめてまばたくをゆっくりするマー坊」
「またそれかよ。どうしたんだ?」
「今日のご飯はやったオムライス!!」
今日はあんなに目をじっと見つめたからきっと辛い事でもあったんだろう」
うりゃ!
「そうなのかな?にゃーきち温かくて気持ちいいね」
「みんな何言ってるんだ?今日はマー坊が目を見つめてきたからそのお返しだよ
猫の世界では目を見つめてまばたきをするのは信頼してるって意味なんだぞ?」
「にゃーきち可愛いね。(まばたき)」
「ぬぉーーーーまただ!!マー坊ーーーそんなに俺の事が」
このようにして徐々にお母さんよりもマー坊の方に信頼関係が移っていきます。
そして更なる信頼関係作りで欠かせないのが、お腹の上で寝かせてあげる作戦。
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