熱中症対策に役立つ手作りスポーツドリンクの作り方

今年の夏は猛暑という予報が出ました。
熱中症に十分な対策が必要になります。
特にお子さんや、お年寄りがいるご家庭は十分に注意しましょう。

そこで今回は自分で簡単に手作り出来るスポーツドリンクの作り方を
紹介したいと思います。

市販で売っているスポーツドリンクは糖分が多いので、
適量飲む分には全く問題ないですが、どうしても夏場は多くの水分を摂取してしまうので、
全てを市販のスポーツドリンクにすると糖分の過剰摂取となってしまいます。

手作りスポーツドリンクは凄く簡単なので、是非一度チャレンジしてみて下さい。



材料と作りやすい分量を紹介


  • 水 1リットル
  • 砂糖 大さじ4
  • 塩 小さじ半分
  • ポッカレモン 大さじ2(ない場合は同量のレモンの絞り汁)

これを空いたペットボトルもしくは水筒などに入れ、
砂糖、塩が完全に溶けるまでよくシェイクして下さい。

これだけで完成です。

この配合の物をレモン無しで作ると

医学的にも優れた「飲む点滴」という飲み物になります。
ユニセフが栄養失調の子供達に飲ませている飲み物と同じです。
ナトリウム、水分の吸収率が素晴らしい飲み物なのです。

砂糖をハチミツに変えたり、レモンを本物のレモン汁で作るなどし、
アレンジを自由に行い、自分の好みな味を見つけてこの夏を乗り切りましょう。

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4 件のコメント :

  1. すごく便利ですね、職場に持っていくにはグット!!

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    1. 簡単に作れるし味も悪くないので覚えておくと便利ですよ。
      手作りっていう感覚が何となく嬉しいです。

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  2. アルカリイオン水でつくれば完璧でしょう。
    重曹を入れるとアルカリ性になって体に吸収されやすくなります。
    しかしレモンの酸味が消えてしまうので調整が必要ですけどね。

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    1. そうなんですね。
      アルカリイオン水を使うと費用がちょっと必要になりますが、
      重曹だと確かに安い。レモンの酸味は重要なので、
      今度調整して試してみます。ありがとうございます。

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